

リク
お年玉もらったらさ、やっぱりゲームに使うよね!新作のゲームも欲しいし、アイテム課金もしたいしさ。でも全部使っちゃってもいいのかなぁ?

ユイ
リク、全部使うのも楽しいけど、少し貯金しておくといいんじゃない?急に必要なときや、欲しいものが増えたときに役立つよ。

モモカ
私は半分使って、半分貯金する派!今楽しみつつ、未来にも備えられるからお得な感じがするんだ。

リク
でもさ、将来のことなんてそのとき考えればよくない?貯金って面倒だし、なんか今すぐ楽しみたいんだよね。

門井先生
みんな、話が盛り上がってるね。お年玉の使い方って本当に大事なテーマなんだ。例えば『使う』『貯める』『相談する』の3つを意識してみたらどうかな?

ユイ
相談ってどういう意味ですか?私はお年玉は基本的に貯金だけど、相談するって何をすればいいの?

門井先生
たとえば、家族や友達と一緒に使い道を考えることだよ。自分では思いつかないアイデアが見つかることもあるし、計画的に使えるようになるんだ。

モモカ
それいいかも!次のお年玉は家族と相談して何を買うか計画してみる!楽しみながら貯金もできそう!

ユイ
私も少しだけ使ってみようかな。貯金だけじゃなくて、楽しいことにも使いたいしね。リクも何か考えてみた?

リク
うーん、ゲームにも少し使いたいけど、先生の話を聞いたら計画的にやるのも大事だなって思えてきた!相談してみるよ!
この記事のポイント
- お年玉の使い方は「使う」「貯める」「相談する」の3つを意識しよう。
- 貯金や計画的な使い方を取り入れることで、お年玉をもっと有意義に活用できる。
- お年玉は未来の自分へのプレゼント。この機会に、自分に合った使い方を考えてみよう。

門井孝史
1977年、埼玉県生まれ。ファイナンシャルプランナーとして企業経営者や不動産オーナーをサポートし、MDRT最上級資格「TOT」を持つお金の専門家。「子どもにもお金の大切さを知ってほしい」という想いから、『マネテラス』でお金の仕組みや使い方を楽しく教える。趣味は野球で、休日はキャッチボールを楽しむことも。
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